トップページ → メニュー → フィクスオン | ||
|
|||||||
![]() |
|||||||
・商品番号:0188 「フィクスオン・オリジナル ブラック 」取扱終了 |
|||||||
・スタイリッシュなドイツ製テープ・ディスペンサー。 ・テープの表面側をカットすることで、刃にテープが貼り付かず快適。 |
|||||||
![]() |
|||||||
フィクスオン・ブラック
製品のカタチがよく分かるようシルエットで撮影してみました。 テープリールを保持する丈夫な本体から、バイクのフェンダーのようなカバーとテープカッターの各モジュールが突き出ている感じ。 以降にご紹介する特徴も含め、本製品はレベルの高い作り込みがされております。 |
|||||||
フィクスオンはドイツ「プロバー」社の製品。ABS樹脂でできた、本体にテープリールをとりまくカバーが備わったカタチは大胆でありながら、テープディスペンサーに要求される機能をシンプルに表現したものです。使いやすく飽きのこない優れたデザインと言えます。店長の個人サイトでは1998年にご紹介しています。 | |||||||
![]() |
|||||||
・商品番号:1027 「フィクスオン・オリジナル レッド 」¥880. |
|||||||
![]() |
|||||||
こちらは透明な樹脂を用いたバリエーション。 素材はブラックと同様、ABS樹脂です。 ブラックと価格が違いますのでご注意ください。 |
|||||||
■ 機能的特徴
フィクスオンにはスタイルだけではなく機能上の大きな特徴があります。 ユーザーはテープを「下から上に引き上げて」カットします。 |
|||||||
![]() |
|||||||
テープをカットする刃が「下向き」に装備されているのが機能的な特徴です。 テープの表側(粘着剤の無い側)に刃を当てて切ることになります。 これによって、テープの粘着剤が刃に残ってべとつくことが抑えられ いつでも快適に切れるわけです。 梱包作業時の「貼って切る」場面でも下向きの刃は便利です。 写真ではテープの位置を分かりやすくするため「メモグラフ」を装填しています。 |
|||||||
![]() |
|||||||
さらにすごいこと:ひごろは写真のように刃からテープが離れた状態に なりますが、斜めにカットされたテープガイドのおかげでテープが平らな 状態に保持され、ダラリとたれることを防いでいます。(テープの種類や時間の経過でたれることもあります。) |
|||||||
最近はまるでオブジェのような、カタチに気合いの入ったディスペンサーが増えて来ましたが 道具としてちゃんと使えるものとなると、フィクスオン・オリジナルにかなうものは、まだ少ないようです。 低価格ながら「よき工業デザイン」を楽しめる製品です。 |
|||
|
|||
|
|||
|
|||
お客様の声から(要約):
フィクスオン・オリジナルは、左利きには使いづらいと思います。一方のフィクスオン・ループは,左右対称形をしているため、どちらの手で本体を保持しても反対側の手(指)でテープを押さえながら容易にカットができます。 (→H様、ありがとうございました。) |
|||
トップページ >> メニュー >> フィクスオン | |||
![]() |
|||
![]() |
|||