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・ソフト&軽量。筆記具を少しだけ、気軽に持ち歩く。
・優しい気持ちで使えるペンケース「ペンディーズ」です。
写真はペンディーズ「ワダ」

マチの付いたケース部分を色違いのフラップがぐるりと巻いたスタイル。シンプルながら個性と存在感を発揮しています。

・1850 「ペンディーズ はと」¥3,034. 販売終了
・1851 「ペンディーズ ルイ」¥3,034.
 販売終了
・1852 「ペンディーズ ワダ」¥3,034.
 販売終了
■ 製品の概要

革小物メーカー、小泉製作所さんご協力のもと、信頼文具舗・五十音・はとちゃんの
スペシャルメンバーで楽しく企画・開発した、個性あふれるペンケースです。

すでに革小物は、星の数ほどの種類が世の中に出回っています。
高級品からカジュアルなものまで、いろいろな製品を手にしてきた私達が
「ひととおりを一巡した、その次に」欲しいペンケースはどのようなものか?と問い、
皆さんにご提案するのが、「ペンディーズ」です。

めざしたのは「ごく身近な存在であること」。
親しみやすい外観とソフトな素材。構造と素材の最適化による超軽量設計。
大好きな筆記具を、いつでもどこへでも持ち出したい気持ちにさせてくれることでしょう。

また、シンプルさを追求しながらも、デスク上ではペントレーになる機能性や
コンビ革を存分に表現する、オシャレゴコロも忘れていません。

「優しい気持ちで使えるペンケース」を手にしてみてください。

反対面の様子。
フラップはスナップどめ。
素早い開閉がメリットです。
軽量設計をめざしながら
フラップは大きく展開します。
それは、このフラップがデスクでの
「ペントレイ」の役目を果たすから…。

(マウスのポインタをフラップに乗せてください)

■ 新しいバリエーションの試み

革小物は「まずは黒や茶色。次は赤や青、緑など」という
カラーバリエーションの増やしかたが普通です。
しかしペンディーズでは、プロデューサー・ドリブンのバリエーション展開を試みました。
基本構造は共通にし、かかわったヒトが色と素材(テクスチャー)を選ぶという方法です。
COBU(小泉製作所)さんに全面的にご協力をいただいた成果です。

左から

 ワダ・ルイ・はと

紺色のボディに落ち着いた茶のフラップは「ワダ」。
白ベース+深シボ・茶のフラップは五十音プロデュースの「ルイ」。
やわらかトーンのツヤ消し水色+ツヤ有りクッキリ赤の「はと」。

「ワダ」は手触りの柔らかさが特徴。
「ルイ」の深シボ・茶は限定素材。白の革素材はオシャレ。
「はと」は赤色ですが、女性・男性を問わず人気。

■ ペンディーズ・使いこなし

よくつかう身近な筆記具を4〜5本放り込んで持ち歩くのに丁度よいサイズ。
スリムなので、カバンの隅にスルリとおさまります。
防災ムードもあり、私はここに細身のフラッシュライトも入れています。

写真は日本画家、池永康晟氏
ご愛用のペンディーズ「ワダ」
(プロトタイプ)

トラベラーズノートとフィットしている様子。
かなり使い込んでおられますね。

池永氏によりますと、
「中の筆記具の凹凸が革に浮き出て
くるところがエロティック」とのこと。

ペンディーズの「ルイ」については
私のブログ:LowPowerStationでも
ご紹介しています。

→ こちら

■ 製品仕様

・製品:皮革製ペンケース
・寸法・重量:80×175mm・40グラム(個体差あり)
・製造国:日本

■ ご注意

 革表面の傷やシワは、ペンディーズに採用されている革素材由来のものです。
 あらかじめご了承ください。
 なお、ペンディーズはお届け時に全数、品質チェックを行っています。


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