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「セントロペン」(チェコ)の水性極細ペン
明るい発色と軽い書き味が特徴です
・2521 「セントロペン ドキュメント01 黒」¥220.
・2522 「セントロペン ドキュメント01 赤」¥220.
・2523 「セントロペン ドキュメント01 青」¥220.
■ あらまし
製品のカートン(箱)が本筆記具の用途を上手く表現しています。
ペン先の太さ(メーカー公称値)は0.1mm。極細字の水性ペンです。
本体軸に「water-rejistant ink」の記載がありますので
乾けば多少の水ぬれにも強い性質のインクのようです。
ペン先(先端)は細く、しかもスリーブ(筒)が長いのが特徴です。
スリーブが長いことで、ペン先を定規に当てて線を引くのが楽になります。
それだけでなく、小さな文字を書くのにペン先周辺が見通しやすくなります。
私としてはペン先が細い分、「ペン先由来のクセ」が出にくくなり
のびやかに文字筆記が出来て書くのが楽しい感じです。
インク色は「黒・赤・青」の3色。
■ つかいこなし
私はこのペンをずっと以前から愛用しています。
その第1のポイントは「シュナイダーのローラーボール替芯との連携」です。
万年筆インクのような明るい発色と軽やかな書き味で信頼文具舗の
お客様にはお馴染みの「シュナイダー ローラーカートリッジ#852」シリーズ。
この#852はペン先がM(中字)であるため、細かい箇所への筆記には向いていません。
ドキュメント01は、#852のインクの傾向(特にブルー)を備えつつ極細に
シフトできるので、セットで使うのに適しています。
広い紙面で大胆に描くときは#852、手帳に小さい文字を書くのには本品を。
第2のポイントは「見た目の良さ」です。
わずかにグレーを取り込んだライトブルーの軸。軸側面の英字の機能表示。
ドキュメント01を1本加えただけで筆箱の中のデザイン性が高まります。
近年の日本製筆記具のデザインや性能の向上は著しいものですが
全体のシェイプや軸色、細部のセンスは海外製品に独特のものを感じます。
■ 商品仕様
・極細・ファイバーチップペン先の水性ペン
・キャップ閉時の全長:138mm
■ ご注意
ペン先が鋭利かつキャップ誤飲の恐れがありますので
お子様の手の届かない所に保管してください。
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